Mac版 Adobe Acrobat DCで「自動アップデート」を無効にできない件

私は自動でアップデートされるのは好きではありません。なぜなら、アップデートが必ずしも改良ではなく、改悪の場合があるからです。Acrobatでは、この「自動的にアップデートをインストールする」を無効にできない件が、昔から存在します。

Adobeのサイトにも解説があるので、参考にしていただきたいのですが、肝心の所に間違いがあります。

とりあえず、手順を解説します(MacOSの場合のみです)。

  1. ファイルの場所は以下にあります。
    //ライブラリ/Application Support/Adobe/ARMDC/Registered Products/com.adobe.acrobat.dc.plist
  2. この「com.adobe.acrobat.dc.plist」のアクセス権を変更しておきます。
    ファイルを選択した状態で、「command+[i]」で表示されたウィンドウ右下の2021-06-19 11.39.20をクリックしてロック解除し、「everyone」を「読み/書き」に変更しましょう。
  3. 次に、テキストエディタのようなアプリでこのファイルを開きます。
  4. 「UpdateMode」というキーワードを検索すると、次のような文字列にヒットします。
    2021-06-19 11.44.48
  5. ヒットした文字列の次の行「<integer>0</integer>」の「0」を「3」に修正し、ファイルを保存して終了してください。Adobeのサイトでは、以下となっていますが、

    0:アップデートの確認を行いません。
    3:アップデートのダウンロードとインストールを自動的に行います。

    初期値は「0」で自動アップデートを行う設定となります。

    したがって、「<integer>0</integer>」の「0」を「3」に変更すると、自動アップデータが解除されます。

  6. Acrobatを立ち上げて、環境設定の「アップデーター」という項目をチェックしてみてください。以下のようになっているはずです。
    2021-06-19 11.11.52のコピー

以上、自動的にアップデートしたくない場合の設定方法ですが、根本的には、Adobeさまに早く環境設定で変更できるようにしてもらいたいものです。

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